最近のトピック

こんにちは、桃亀です。

もうすっかり春も終わり
初夏の空気を感じる時期になりましたが
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

私は開閉窓がほとんどない
独房のような部屋に暮らしているため
未だに空気の冷たさを感じ
外気温とのギャップに
やられている時期です。

これが夏になると部屋が超高温になり
電気代が終わります。
頑張って生きていきましょう。

本当はもっとね、
日記的に些細な出来事とかを
日々書き連ねてったらいいと思うんですけど、
ブログというと
なんか意気込んでしまうというか、
なんかテーマを持って書くべきなのだろうか...と
考えた結果
あまり更新頻度も高くなく...
みたいなことになってしまいますね。

なので今回は、
特に大した話の筋もない
最近のトピックや考えたことなんかを
軽くまとめていこうと思います。


・推しが結婚


先月の最大トピックです。
私は今、
お笑いコンビ、ロッチを推していることは
繋がっている方や
ブログを読んだことのある方は
ご存じかと思います。

そんな中、去る5月20日
中岡創一さんが
兼ねてより交際していた女性との
結婚を発表されました!!

その日は月曜日。
毎週月曜日に配信しているYoutube
「ロッチナイト」の配信を
待っている最中での発表でした。

「は!?!?待って!?!?」
夜9時にリアル大声で
それしか言えなくなるオタク。

リアルタイムに一番推している人の
結婚という、オタク的には
大事件が突然起こったパニックと、
溢れる幸福感、
よかったねぇ...の親心(?)、
いろんな感情がぐるぐるした中、
生配信での生報告。

翌日は
その生配信の様子がTVのニュースでも
流れたりなんかしても、
え?これ現実に起こっている事??
って現実を直視できてない状態が
その後3日くらい続きました。

私はロッチ推し歴は5年ほどの
まだまだ新参者なんですが、

(全盛期のレッドシアターやいいとも、
伝説のロッチ現象を起こしたKOC2015は
リアルタイムで応援してなかった)

Youtube「ロッチナイト」が
始まる少し前くらいからのファンで、
始まった2021年4月は
たぶん一番熱があった頃でした。

だからこそ、
初期の方に言っていた

「結婚発表とか、大事なお知らせは
(ファンが見ている)
ロッチナイトで最初に言いたい」

という言葉がすごく印象に残っていて、
本当にそれを実現してくれたことに
一番感動してました。

ロッチナイトは
登録者数は年々右肩上がりではあるものの、
今でもまだこれを見てる人は
相当なロッチフリーク
(ロッチファンの総称)を
名乗れるとは思うので、
ぜひ見てみてください
(突然の宣伝)。

君も
ロッチンローラーになろう!

www.youtube.com


...それはさておき、
まだ5年ほどしか推してなくても
ここ近年のロッチの変化というものを
日々感じているわけなんですが、
中岡結婚により
それが決定的になったなと。

勝手に少し喪失感というか
寂しさも感じている
オタクがここにいます。

約5年前、推し始めた頃と比べると
パッと見の変化は感じられないかもですが、
5年間推してきた身からすると
それはそれは、
もう別人のように変わったなと感じています。

具体的にこう、っていうのは
なかなか難しいんですが...

いま思うと、
私が好きになった頃は
勝手な解釈にはなりますが、
ロッチに
「迷い」とか「模索」を
感じてたんですよね。

いろんな事に挑戦している時期だったので
レギュラー番組こそほぼないものの、
常に新しい顔を見れていたように思います。

まだ詳しくない時期も相まって、
「次はどんな事をしてくれるんだろう」
ってワクワクした日々でした。

具体的にいうと、
名古屋のローカル局
ロッチ主演のミニドラマやってたり、
コカドさんが初出演した映画が公開されたり、
それこそYoutubeの生配信番組を始めたり、
ずっとやってみたいと言っていた
冠番組が始まったり。。

正直この頃が
一番推し甲斐があったと
思っています。

それはもう、
学生時代は友達も少なく、
全然キラキラした日々を送っていなかった
陰キャ的には、
「今人生で一番青春してるんじゃないか」
感じるくらい。

まぁ、推しは
推し始めた最初の1年が
一番熱あるのは
ある意味当たり前だとは思いますが...
逆に、何年も経ってても
推し始めくらいの熱量を持ってる人は
それはそれで凄いなと尊敬してます。

で、まぁ5年も経つと
その初期の熱量というのは
さすがにちょっと落ち着いてくるんですが、
今年の3月、
冠番組「ロッチと子羊」の
レギュラー放送が終了した時に
完全に私の中の長い長い青春が
終わったんだな、と感じてしまっていました。

その少し前。
今年の1月に、中岡さんの地元である
奈良県橿原市
芸人さん複数組が参加している
お笑いライブ
(いわゆる「営業」というやつ)
を観に行きました。

そこで、
芸人さんとハイタッチできる
「ハイタッチ会」というものに
参加して、
初めて至近距離でロッチのお二人と
ハイタッチしたんですが、

いつもXやYoutubeで使っている
私の名前を名乗ると、
2人共に「あぁ!あの!」みたいな
反応をしていただけました。

この時点で、
何というか、ハマった最初の頃に
夢見ていたことが全部叶ったように感じ、
「あ、もうこれで思い残す事はないな」
思っていました。

その時点で
推し熱は急激に冷めて、
嫌いとまではならないけど
以前より熱心に追いかける気力が
なくなってしまいました。

まぁ相変わらず
出演番組は見れるものは全部見るし、
絵も描き続けてるし
単独ライブも観に行くので
大きくは変わってないんですが。。

というより、
私自身がその楽しかった
キラキラな青春の中に
まだいたかった、と
あがいているのかもしれません。

楽しいだけの世界に
まだ浸っていたかった。

一番好きだったあの頃から
変わらないでいてほしい。

私は5年前から何も変わっていないのに、
周りはどんどん変化していって
私だけが取り残されていく感覚。

それでも時間は経過していく。
推しも変わっていく。
私も変わらなきゃいけない時期なのかもしれない。

今回の中岡さんの結婚というトピックは、
私にも「もう次のステップへ行く時期ですよ」と
覚悟させてくれる出来事にもなりました。

 

・方言の話


私は静岡県出身です。
現在は大阪に住んでいて、在住4年目になりました。

静岡県には
あまり方言のイメージがないかと思います。

実際、
関西弁や博多弁、東北の方の方言のように
印象的になるほどではないのですが、
言葉尻や名称の言い方など
細かいところに方言が出る地域ではあります。

ちなみに私が一番推している
バンド・スピッツには、
静岡県出身者が2名いるのですが、
特にギターの三輪テツヤさんは
今でも時折、静岡の方言
「〜だら?(〜でしょ?)」
を使っていて、同郷としては
萌えポイントというか、
嬉しくなったりしてます。

一方で、私自身は
方言がほとんど出ない方
だと思っています。

実際、上記の「〜だら?」は
私はほとんど言わないですし、
地元にいた頃からずっと
ほぼ標準語で話していました。

方言を使わない環境だったわけではなく、
むしろ家族や友達は
静岡県民の中でも
がっつり方言を使うタイプが
多かったように思います。

なんでしょうね、
周りに流されまいとしてたんでしょうか。

逆に、普通に生活していたら
TVや漫画や小説で触れる言葉は
基本標準語のはずですし、
どうして地域ごとに言葉遣いが違って
方言というものが生まれるんだろう、と
なんとなく疑問に思っていました。

しかし、大阪に来て
ちょっとだけわかったように思います。

この間、街を歩いている時に親子とすれ違いました。
若いお母さんと5歳くらいの男の子だったんですが、
子どもの方が、お母さんに
既にガッツリ関西弁で話しかけていたんです。

最初、
えっこんな小さい子で
もう関西弁なんだ!って思いましたが、
まぁ生まれも育ちも大阪ならそらそっか...

実際、関西出身のロッチのお二人は
関西弁が抜けなくて
逆に標準語のセリフは言えないと
言っていた事を思い出しました。

特に関西弁はやっぱり強烈で、
来た当初こそ
「すげー!本当にみんな関西弁で喋ってる!」と
いちいち感動したりしてたんですが、

数年経って
周りもみんな関西弁、
なんなら推し活(特にロッチ)でも
関西弁を浴びる日々を3年以上やってたら、
関西に全くルーツがなくても
なんか言葉遣いが
引っ張られるようになってきました。

地元にいた頃は
あんな頑なに方言を出さなかったのに...

関西弁という、特に印象的な方言だから
そうなってるのか、
周りと反した頑なな人間から
周りに少し合わせるゆるい人間になってきた
からなのかはわかりませんが...

とにかく、
いまだに言葉って不思議だなぁと
ふと考える日々を送っています。

 


とまぁ、こんな感じでしょうか
最近のことでいえば。

春先には
ここでは書けないようないろいろがあって
精神的に落ち込んだりしていましたが、
今年ももう半年経ってしまっているし
年末になるといつも
今年も何もできなかった...となるので、
今年後半はもう少し
いろんな変化を見せられるように
充実した日々を過ごしたいと思っています。

というわけで、
また何かトピックがあったら
ブログにも記録しておこうと思います
ので、よかったら
読んでくれると嬉しいです。

以上、桃亀でした。