絶賛ぼっちの暇潰し

こんにちは。

何かとぼっちになりがちな

桃亀です。

 

 

学生の皆さんは

新学期も始まり、

そろそろクラスの中でも

グループが固まりつつある

時期かと思います。

 

今はグループに入れなくても、

半年後にはどうなってるのか

分かりませんので

あんまり焦る必要は

ないと思いますが、

最初の1ヶ月で

どこのグループにも入りそびれて

絶賛ぼっちだと

始業前とか休み時間とか

教室にいるのが

なんとなくツラい

みたいな事ありますよね。

 

この時期くらいは

頑張って教室にいないと

 

あの子いつも教室にいないよね

 

となって

余計に話しかけづらくなって

ぼっち極めちゃうんで

ちょっと頑張って欲しいんですけど、

さすがに

夏休み明けくらいになっても

あまりにも

教室に居づらい場合は

いっそ逃げてもいいと思います。

 

そこで

よくぼっちになりがちな私は、

始業前や休み時間に

一人でどうやって

暇を潰していたのか

書いてみたいと思います。

 

あんまり参考にはしないでください。

 

 

《教室から出た場合》

 

  • 廊下を散歩

 

教室にはあまりいたくない。

と思ったらとりあえず出ます。

 

そして、別に大した用事はなくても

廊下に貼り出されてる

掲示物を眺めたり、

授業がない時は

あまり人がいなさそうな

美術室やパソコン室など

特殊教室付近で

フラフラしたり…

 

別のクラスに友達がいれば

その子のところまで行く

という事もできるかもしれませんが、

それすらいない

完全ぼっちは

ただひたすら時間になるまで

ボーッと廊下を散歩してました。

 

時間がありすぎる時は

校舎1周とか普通にしてました。

 

寂しいですね。

 

  • 空き教室に篭る

 

先程も挙げたような、

授業以外ではあまり使わない

特殊教室や、

元々教室だったけど

今はただの物置き

みたいになってる教室って

まぁあると思うんですが、

意外と朝から

開いてたりするんですよね。

 

なので、

廊下散歩のついでに

ここはあまり人の出入りが

なさそうだなという所を

チェックしたりして、

時間になるまで

そこに篭るという事も

完全ぼっちはやってます。

 

高校生の頃、

私は書道部だったんですが、

書道部の活動場所が

書道の授業以外で使わない

特殊教室だったという

事もあり、

基本的に困ったら

そこに篭っていました。

 

さらに部長やってたんで、

教室の施錠方法も知っています。

 

まぁ鍵掛けましたよね。

 

さらにさらに

ありがたい事にドア付近に

厚めのカーテンが

あったので閉めて

完全に独占してました。

 

まぁたまに他の人が来ても

私は部員なんで

言い訳なんていくらでもありますし。

 

高校は

教室内に携帯を持ち込む事を

禁止していたので

よくここに篭って

こっそり携帯いじったりしてました。

 

良い子はマネしないでください。

 

あと一時期

デッサンを自主的にやってた

時期があったので

デッサン教室に篭って

手直ししたりしてましたが、

ここは普通に美術部員が

出入りするので

あまり長くは居座れませんでしたね。

 

最近は

図書室が地味な所にあって

基本的にあまり人が来ない

という事が発覚したので

篭ってます。

 

専門書などを

片っ端から読んで

勉強にもなるし暇も潰せるし

一石二鳥です。

 

入学して

あまり友達が作れそうにないなと

悟ったら

とりあえず空き教室を

探してみましょう。

 

 

  • 外に出る

 

朝早く登校してしまった日や

昼休みなど

長い時間

暇を持て余したら

いっそ外に出てみるのも

アリかと思います。

 

天気がいい日は

普通に気持ちがいいですし、

雨が降っていたり

寒かったりすると

自分も出るのが億劫になりますが、

他の誰も出ないので

究極にぼっちになれます。

 

ただ、用務員の方や

部活動で外に出ている生徒からは

不審者みたいな目で見られます。

 

それでも

外を散歩してみると

心もスッキリできるので

天気がいい日は出てみるのも

おすすめです。

 

 

《教室から出ない場合》

  • ロッカー周辺の整頓

 

授業と授業の間の短い休み時間などは

教室から出ても

すぐに戻って来ないといけない。

ならばいっそ出たくない。

 

でもぼっちなので

ただ座ってるのはちょっと…

という場合。

 

学校などの場合、

たぶん一人一つくらい

自分専用のロッカーなどが

設けられていると思います。

 

なので

とりあえずその付近に行き

教科書の整理、

バッグの中を整理などをします。

 

なんなら整理してるフリでも。

 

ロッカーをごそごそしてれば

とりあえず教室にいる人も

 

あっ整理でもしてるのかな

 

と思ってもらえると思います。

 

ただ、割とこれ

ぼっちがやりがちな事らしく、

ある意味ぼっちが

バレやすいと思いますので

ご注意を。

 

 

  • 本や教科書を読む

 

まぁ定番ですね。

 

好きな小説や漫画を読むのは

もちろん、

次の授業の教科書を

読んでおけば、

予習復習にもなりますし

見かけた先生からの

評価も上がったり…??

 

でも個人的な偏見ですが、

やはりこれも

 

なんかこの人暗そうだな

話しかけづらいな

 

と思われてしまう

可能性があります。

 

うるせぇ休み時間くらい

好きに過ごさせろや!!!!!

 

って気持ちで

無視してれば大丈夫です。

堂々としてましょう。

 

 

  • 絵を描く、宿題を進める

 

これも割と定番かもしれません。

 

事前に出された課題や宿題を

進めておけば

家でのんびりできますし、

絵が好きな方は

絵を描いていて

そこから友達が増えたり

するかもしれません。

 

なにより机でできるので

休み時間のたびに

席を立つ必要がないので

楽ですね。

 

ただ私は

学校で絵を描いた事は

ほとんどありません。

 

高校生くらいまでは

自分でも絵が下手なのは

自覚していたので、

(今でも自覚はしてる)

描いてる絵を人に見られるのは

得意ではありませんでした。

 

描いたとしても、

授業中の眠気覚しに

ノートやプリントの隅に

こっそりラクガキ…

くらいです。

それを人に見せるとかは

なかったですね。

 

絵を描く専門学校に

進学してからも

堂々と描いていていいのに

未だに人に見られるのに

慣れてません。

完成品ならともかく、

ラフの段階や途中だと

ついつい隠してしまいます…

 

でも課題や宿題を

休み時間の内にやっておけば、

後で楽だし、

分からない部分を

先生やクラスメートに聞けて

いいかもしれません。

 

ぼっちに

他人に聞ける勇気がある

とは言ってない。

 

 

  • 寝る

 

もうこれは最終手段です。

 

あまりにもやる事がない場合は

とりあえず寝ます。

 

机に突っ伏して寝る、

タオルなどを机に敷いて寝る など

寝れるけど

深く眠りすぎないようにする

のがポイントです。

 

休み時間というくらいなんで

休んで何が悪いんだと。

 

ただ、眠りすぎて

授業始まったのに

気づかないという

危険性がありますね。

 

私も何回か

気づいたら始まってた

とかあります。

 

10分くらいで起きれるレベルの

眠りにする必要があるので

実際は

あんまり休んだ気には

ならないかもしれませんが、

授業前に少しでも

休んでおくのは

大事かもしれません。

 

 

 

というわけで

私が実際にやっていたものや

よく聞くものを挙げてみました。

 

真似して欲しいわけでは

ありませんが、

絶賛ぼっちな学生さんに、

 

教室で一人耐えて

苦しくなる必要もないんだよ、

 

逃げてもいいんだよ

 

という事を伝えられたら

嬉しいです。

 

なにより、

集団に入らないのはおかしい、

ぼっちなのは悪い

という環境を

なんとかしてもらいたいですね。

 

別に

常に人といたいというタイプ

ばっかりじゃないんですよ。

 

休み時間くらい

人と関わらず

一人で好きな事して

のんびりしてたい

という人だっていると思います。

 

そういう人たちが

教室に居づらい、

クラスメートに気を使って

自分が出ていく、

という思いを

しなくて済むようにして欲しいですね。

 

具体的に

どうすればいいとかは

なかなか出てこないんですが…

 

 

というわけで

今回はこの辺で。

 

以上、

現在も絶賛ぼっちな

桃亀でした。