作業環境

こんにちは。

 

初めての同人誌制作に

ヒィヒィしてるのに、

相変わらず学校の課題は

どんどん蓄積されていき

さらにヒィヒィ言ってる桃亀です。

 

 

同人誌制作も学校の課題も、

主にPCで

絵や漫画を描く事が多いのですが、

PCで絵を描く事自体は

約1年半経ってようやく

見れなくはない形になってきたかな、

というくらい

まだまだ初心者な私ですが。

 

これまで私は、

絵を描く時は

何かBGM的な音がないと

なんか集中できないと

思っていたタイプでした。

 

PC使ってて

横にスマホとかウォークマン置いて

音楽か動画流してる、みたいな。

 

うわぁ凄いハイテク

 

 

でも確かに、

絵師さんとかはよくBGMがどうとか、

人と話してないと落ち着かないから

チャットやったり

どこかで集まってやったり…

みたいな事はよく聞きます。

 

でも私は、

あまり自分の作品を

見られたいタイプではないので、

どうしても人と一緒に、というのは

なかなか難しいなと思っていました。

 

でも確かに、

人の目がないと

それこそBGMで流してる

曲や動画に釣られて

そのまま作業が

ストップしてしまうという事は

よくあります。

 

というか気付いたんですけど、

内容が気になってしまう

曲や動画はやっぱり

作業用BGMには向きませんね(笑)

 

最近は作業用に流すとしても

一番好きな歌手の曲は

あえて避けてます。

 

私は、意外と

打ち込み など機械的

なおかつアップテンポな曲なら

余計な事考えずに、

でも勢いが出ていいなと思ってるんで

割とそういう曲を選曲しがちです。

 

それでもやっぱり

脱線する事はありますね(集中しろ)。

 

ある程度人の目はあるけど

私の事はあまり見られない、

うるさすぎない程よい音があるところ

なんてあるのだろうか…?

と模索していた、

ある時。

 

私の学校は

基本的に月曜日の午後が

休みになっていて、

その月曜日の午後に

学校からちょっと近いところのバイトの

シフトを入れたのですが、

学校が終わってからバイトまでが

4時間くらいあるんですね。

 

その間暇なので

その時間に作業する事が増えました。

 

相変わらずちょうどいい作業環境を

探しながら、

プラス最寄駅から近いところ

という条件が加わったりしていたら…

 

ついに、

いいところと出会えました。

 

そこは、

学校から徒歩5分くらいの

ところにあって、

最寄駅からは徒歩1分、

というかほぼ隣みたいなところに

ありました。

 

どうやら

市が運営している複合施設で、

展示などを行う大型のギャラリーや

多目的ホール

会議室などがあるところのようです。

 

そこの1階のロビーには

自動販売機とある程度の机と椅子があり、

平日の昼間なら

そんなに混んでもないので、

最近はそこを拝借して作業しています。

 

基本的には静かなのですが、

まぁ普通に話し声とかはあって、

時々そこのホールを使って

レッスンや講演会なども

行われており、

その声も聞こえてきます。

 

しかし私には

それくらいの騒音(というか音)が

むしろ集中力を上げてくれると

感じられています。

 

ある程度の人の目があるので

むやみにサボれなくて、

でも皆私の事は

そんなに気に留めてないので

変な不信感を感じなくても良い…という

私にとっては最高の作業場になりました。

 

最悪ちょっと人増えてきて

音が大きくなってきたなと感じたら、

それこそ先程挙げたような

作業用に流すBGMを

ウォークマンで聞きながら

にしているので

そこもクリア。

 

作業環境が良いと

自然と作業のノリも良くなり、

調子良く早く進むという

もうメリットしかないですね。

 

なので、絵描きさんだけでなく

普通に集中して

お仕事や課題をされたいという方は、

自分が集中できる作業環境というものを

研究されてみてはいかがでしょうか、

という

最終的によく分からん薦めに

なってしまいましたが。。

 

自室で一人、だと

どうせスマホ触ってそのまま…な

パターンが多いので、

私の場合は。

 

そもそも最初から気を引き締めて

集中してやってたら

自室でも作業はできますけどね…(笑)

 

仲間内でチャットとか

してみたいという気持ちもあるのですが、

どうも人見知りで…

 

集中して

作業やお仕事、課題が出来る環境に

出会えることを祈っております。

(無理矢理締め)

 

 

以上、

締切が思ってたよりも早くて

さらに焦っている

桃亀でした。